
だいばーしてぃ北千住

こんにちは。ヤノです。
最近なんやかや考えるのは、
何かを賛美することは、反対の何かを貶めることになっちゃうのか?
ということです。
理屈ではもちろん、そんな訳はないんですけど、
にもかかわらず2つがイコールにみえることがあるのが
興味深いというか。
それって価値観が限定されてて2元論になっちゃうことが原因なのかなって思います。
ヘンな例ですが、
「荷物が少ないと女子力高くて素敵」という価値観がありますね。
それを達成していたりそのために努力する人は、その価値観によって賞賛されますね。
もちろんそれはいいのです。かばん膨らむ一方のヤノの憧れです!
でも少なくない場合、なぜかセットで「持ち歩くカバンがでかいこと」は悪いことやバカにしていいことだ、というような圧力が生まれることがありますね。
逆に「身軽で素敵ね」と言っただけで
「重いカバンをディスってる」と捉えられたり…
これって他の人にも適用しないといけない価値観?って
確認が必要なのかもですね。
法に触れているとか、完全に他人の迷惑なこととか以外は、
自分と違う価値観に寛容でありたいなあと思います。
自分もある程度寛容にしてほしいし笑
それも意外とむずかしいもので…
自分の事以外は何でもいいよ~ていう、適当なだけの人になりかねなかったり(・∀・)/
「今はダイバーシティの時代」ってよくいわれるらしいです。
ざっくり価値観の多様性ていう意味だと思うんですが、
以前お客さんが、
「Coffee And Talesはスタッフの嗜好も向かうところもバラバラだし
お客さんが来る目的もそれぞれだけど、
それぞれが好きなことやりながらも、店としてケンカしてなくて、
それが心地いいしなんか面白い」
みたいなことをおっしゃってくれたことがあります。
まさにDiversityな時代の申し子Coffee And Tales!!
いろんな考えの人がいるって楽しいですよね。
つまり言いたかったのは、
腐女子のゆかりんが好きな「おそ松さん」だけど
別に腐女子じゃなくても楽しめるんですよ!
っていうことです。
なんか違いますかね。
どうか寛容におねがいします。
Coffee And Talesでお待ちしております。
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